負完璧主義の真骨頂!人生の青色設計図は未完成のままでも良い
もし、人生に設計図があるとすれば、私は負完璧主義なので、きっと書きかけで青色なのかも知れない。仮に道を指し示す羅針盤があったとしても、私は道に迷っている。負完璧主義者の真骨頂を発揮して、人生は自分でその都度止まったり引き返したり、左右に曲がったりして前進するものだと思っているから。負完璧主義者の戯言だと思って読んで下さい。もしかしたら、負完璧主義者の真骨頂だからこそ、人間臭いのかもしれません。
私のPCの向こうにいるあなたへ 完璧は好きですか? ネオコンサルの橘佑稀です。
yuuki の戯言をダラダラと書きました
たどり着くことのない島を目指して炎天下を漂流し、逆巻く波にあらがい抵抗をし続けて疲れ果て、設計図を途中まで書いては実行し、挫折を繰り返す。見果てぬ夢や叶うことのない願望に思いを馳せては、遥か遠い透き通るような、青い空と白い雲を見上げる。
未完成の完成美 サグラダ・ファミリア
きっと、“ガウディのサグラダ・ファミリア”のように永遠に完成することがない。未完成と言う名の完成美。だからこそ、旅人の足を止め、視線を釘付けにすることが出来るのかも知れない。そことは、雲泥の差で比較のしようもないが、例え、私も完璧とまで言える人生の設計図を作れたとしても実行しないだろう。
直感と嗅覚、触覚で宝島を見つける
私は、いつも直感を優先にして動くので、風を感じて流されるイカダのような小舟が、今は丁度良いのかも知れない。その後、人数が増えたら乗り換えるとしよう。潮と海風をたよりに嗅覚と触覚で島を見つける。例え、その島が宝島ではなく、危険で一杯だとしても、たどり着けた喜びに私はきっと歓声を上げることだろう。
死ぬほど退屈なこと?
「何故って?」あなたが私に問い掛ける。私の答えは、「決まり切った道を行くのは、安全で無難なのかも知れないけど、死ぬほど退屈なことだから」でも、他人から見れば何と、馬鹿で無鉄砲なんだろうと思う人もいるかもしれないが、これが私の考え方。
相手が人生じゃね、簡単に行かない
一見すると行き当たりばったりって感じもするけど、「目的も目標もぶれない、修正可能な見取り図ぐらいは持ってるよ」どんな事でも計画通りには行かないし・・・。「それは計画の立て方や設計図が悪い」と言う他人もいる。家を建てるなら勿論そうだけど、「相手が人生じゃねぇ、そう簡単には行かない。」
チャレンジャーで生きて行きたい
あなたも私も、みなそれぞれに悩みや苦しみを抱えながら生きている。人間だから、失敗だらけだ。しかし、そこから如何にして自分を立て直して行けるか?失敗を認めて改善できるかに掛かっていると思うよ。言い方を変えればチャレンジャーかな?私は、一生そうやって生きて行きたい。
やって見ればわかる、やらなきゃ分からない
真っ向から体当たりで真剣勝負、「人から見ればどんな馬鹿な事でもぶつかって行けばね、頭も心も体もすべてで、良いか悪いか判断できるよ!その代わりに痛いけどさ。」それが、目的への一番の早道だと思う。
駄目だったら、即やめればいい。痛い思いをしたら、二度と繰り返さないし、良かったら、ラッキーって事で、そのまま行けばいい。至ってシンプルだけどね。
人生で一番肝心なことは勇気!
人生とは、ある面ながれのままでも良いように思う。それよりも、もっとも肝心な事は海にイカダで乗り出す勇気だと信じているから。まず、海に出ないことには、良さも悪さもわからないからね。
但し、人間には色々なタイプがいるので押し付けはしない。元来、人は変化を好まない動物だから現状維持って言う考え方もあるけど、それが駄目だから変えるんじゃないのかな。そのままずっと安穏として生きて行ければ一番、楽な道だけどね。それは、それでデコボコ道なんじゃないかな。
波乱万丈上等!開き直りも必要
だから、私は疲れる完璧主義は望まない。ずっと死ぬまで野生の勘に頼って負完璧主義を貫く。その為の時間の遅れは仕方がないが、一番、手っ取り早い方法でもある。完璧を目指すと行きたいところにもいけませんよ。中途で脱落してしまいますから、ここを見て下さったあなたにも是非、お勧めします。
どんな人でもその人なりの波乱万丈がある。だから、波乱万丈どんと来いって開き直りも時には必要だと痛感しています。
良かったらこちらの戯言も読んで下さいね。
又、あなたとお会いしましょう。