人間関係の悩み 他人の評価が気になる?解決する方法とは!
人間関係の悩みは尽きません。 人間関係の悩みも千差万別ですが、何故、あなたは他人の評価が気になるのでしょうか。自分の価値を認めて欲しいから? 人間関係の悩みを解決する方法とは、たった、一つだけ。気にしなくても大丈夫です。辛辣ですが、他人の評価が気になる程、他人は何とも思ってない事実を知れば、すでに解決しています。
私のPCの向こうにいるあなたへ 他人の評価を気にしますか? ネオコンサルの橘佑稀です。
まず、あなたに質問します。
どうして、他人の評価ばかりを気にするのですか?世間に他人は、溢れかえっています。親子でさえ一個体の人間として見れば、別個の存在です。
例え双子であっても成長して生活環境が変われば、必然的に価値観も習慣も変わって来て、当たり前ですよね。
世の中は、あなたを中心に回っている訳ではありません。
あなたの事を気に掛けてくれるのは、ごくごく僅かですし、それでもいてくれれば有難い事です。
他人は、あなたの事には興味がない!
他人が気にする人は、あなたが有名人や芸能人ではない限り、残念ながら全然気にしていません。
だから他人の評価なんて当てにならないし、気にする必要も全くないのです。あなたが思っている程、あなたの事を何とも思っていません。
辛辣過ぎるかもしれませんが、本当の事です。但し、あなたに特別に興味がある人を除いてですよ。
あなたが害のあるような人だったら、印象に残る
しかし、あなたが「裏切った、悪い噂を流した、嫌な事をした、不愉快な思いをさせた」その人に危害を与えるような事をした場合に限って、いつまでも憶えています。
それは、人間には自己防衛本能が備わっているからです。その逆の立場になれば良く分かると思います。
良い事はスルー、悪い事は覚えている人間の性
ことわざに「好事門を出ず、悪事千里を走る」悪い評判はすぐに遠くまで伝わる。悪事の噂は千里(遠いところ)を走るほど、人の耳に入るというたとえ。
一方、いい噂はなかなか伝わらないという意味を表す言葉に「好事門を出でず」ですね。
良い話しってその人に取って良い事で相手に取っては、どうでも良い事だからです。
「ふーん。凄いね」一言で終わりです。つまり、人から見れば、あなたに取っての良い事だから面白くも何ともないからなんです。
あなたが自慢している高価なものや、豊富な知識を認めないのは、負けたような気がするからです。
知らない振りをします。黙っているって事は、裏を返すと価値があると言うことになりますね。
価値観の違いを認める
それでも、価値が充分、分かっている他人は認めてくれますよ。
だから、自慢する事も評価される事もないのです。自分自身が分かっていればいい事です。しかし、中には、全く価値の分からない他人がいることも事実です。
他人の不幸は蜜の味
「他人の不幸は蜜の味」と言う位に、常にそう言う人は悪い事でさえ優位に立っていたいからです。
「そんなに不幸なんだ、大変だね。それに比べれば、私は、俺は、まだ増し」って思いたいからなんですよ。
つまり、自分のコンプレックスを満たすがために優越感を感じていたいのですね。
もっと、もっと、自己満足するために他人に言いふらかします。それを聞いた相手が同じように蔓延させます。
実に下らない事ですよね。

こんな事をあなたも知らずにしていませんか?
こんな事ってありませんか?他人がさも親切そうに「何か心配事でもあるんじゃないの?話しをしただけでスッとするよ。」
そこから愚痴や不平、不満がうっかり出て、これでもか!と腹いっぱい言うと、一時はスッとしますが悪い相手だと、側からよその他人に広がって「知らぬは当の本人だけ」ってことにもなり兼ねません。
みながみなそうではありませんが、大抵の他人がこれを親切ごかしにやってしまいます。暇で退屈している他人にエサを与えているようなものです。後で嫌な思いをするのは、あなたなのでやめましょう。
親切ごかしの最大のデメリットは?
もう一つのデメリットは、聞いているのは相手だけではなく当の本人が自分の口で喋っているので自分の耳から、潜在意識に入って、その嫌な経験を刷り込むのです。
そうすると引き寄せの法則で嫌な事ばかりを引き寄せてしまいますよ。
素人判断で潜在意識や潜在能力を操るのは危険なので止めましょう。
最後に一言
他人の評価は要りません。自分で自分を認めて上げて下さい。唯一あなたの理解者は、あなた以外しか存在しないのですから。自信を持って!大丈夫ですよ。
どうしても、解決しなければならないような問題であれば、”守秘義務”のある専門家にお金を支払って相談しましょう。
その道のプロなので、確実で安心な答えを提供して頂けます。弁護士・私立探偵・カウンセラー・ヒーラー・スピリチュアリスト・コンサルタント等です。
人間関係にほとほと、疲れたらこの戯言をお読み下さい。癒されますよ。
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ドンマイドンマイ(笑)又、あなたとお会いしましょう。