人間関係で生き辛い、生き苦しいを軽くするテクニック3選!
人間関係って、本当に難しいですね。特に昨今の殺伐とした人間関係では、生き辛い、生き苦しさを感じます。しかし、私達はそれでも人間関係をどうにか保たなければなりません。どんな人でも生きている以上は、色々なしがらみや最低限の付き合いは、避けて通れません。そこで、少しでも人間関係の煩わしさを軽くするための、秘密のテクニックを3通りご紹介します。是非、実践して下さい。あなたにとって気持ちが凄く、軽くなる方法です。
私のPCの向こうにいるあなたへ 気持が軽いですか? ネオコンサルの橘佑稀です。
人間関係 テクニック1・さける方法
厄介な人間関係に付いて検証しましょう。あなたに取って一番、面倒な人間関係とは何だと思いますか?十人十色ですから一概には“これだ”とは言えませんが、私は身内や親戚の人間関係が切っても切れない分、厄介だと思います。
特に近親者は近ければ、近い分甘えがあって、「こんなの言わなくても分かってんだろ?」「知っていて当たり前でしょ?」全然、分かっていませんから。言っても分からないのに、言わなきゃもっと分からないです。例え、言ったとしても相手は、理解しようともしません。
それは何故か?ちょー近いからです。面倒くさい「又、言ってる」と心で思っているだけで、上の空です。「聞いてるの?」「分かってるのかよ?」他人より面倒です。
こう言う場合は、ばっさりと「身内だから分からないんだな」「近すぎるから理解できないのね」と思うのが一番です。理由はともあれ、要は、あなたの気持ちがスッキリすれば良い事ですから。肝心な事以外は、さけることです。
人間関係 テクニック2・よける方法
次に友人、親友、仲間で今まで上手く行って入たのに突然、意見が、かみ合わなくなったり、「えっ!そうだったんだ」「うっそー違うだろう?」価値観 の違いや物の捉え方が全然、違って来ることがあります。
言い出したら頑固で一歩も引かない人。頑固自慢もいます。当人は頑固を美徳だと考えている馬鹿もいるからです。
プライドの高いところを鼻に掛けているアホもいます。ちなみにプライドと誇り、稔侍は全く別物です。くその役にも立たないプライドなんか、とっと捨ててしまえばいいのです。役立たずのプライドで損をしたり、手に入るものも入らなくなります。
もう一つは、我の強い人で相手に合わせないとんちんかん、何でもかんでも「私がー」「俺がー」と言う人です。面倒くさい奴です。カーリング娘の「そだねー」棒読みで(笑)そんなに主張したいのなら、ぜーんぶ押し付けちゃえばいいんです。「後は知ったこっちゃねぇー」
只、ここで肝心なのは、あなたも類友ではないかと、反省することです。「人の振り見て我が振り直せ」もし、当てはまる事があれば、変えましょう。そうすれば、すべての人間関係も変わって来ます。あなたに相応しい人達が必ずいますから。よけることです。
人間関係 テクニック3・逃げる方法
上司、部下、取引先です。ここがあなたは一番厄介だと思っていませんでしたか?違いますよ。だって、仕事ですから。割り切ることが出来るでしょう?お給料貰っていたり、利益を共有しているのだから。お金で割り切れるでしょう。
「嫌、金だけじゃない」「こき使われている」「良い部署に配置転換してくれない」「不遇な扱いをされている」「ブラック企業」言ったら切りがないです。でもね、お金と時間と感情で割り切れるのです。家族のように年がら年中あなたに付いて回っているわけではないのですから。
取引先に下げたくない頭を下げて事が済むならそれも良し「お金に頭を下げている」と思ってね。嫌味な上司「上手く立ち回りましょう。上司がいる時だけです」指示通りに動かない部下「仕方がないです。めっちゃ仕事が出来たらあなたの上司になっています」(笑)
もっと、感情で割り切って気楽に考えましょう。転職しても似たり寄ったりです。あなたが変わらない限りは・・・同じ事です。「それでも、納得いかない」だったら、今の時代であれば、きっぱり辞めてあなたが起業するしかないですね。絶対に嫌だったら逃げること。
最後に一言
どこにいても、どんな環境でも、嫌な人間やつまらない人間関係は付いて回ります。相手に変わって欲しいと思いますが、相手を変えることはできません。出来ないなら自分の考え方や思いを自分の居心地の良いように変えるしかないのです。
要は、あなたの気持ちの切り替えだけです。あなたが心地良くするのは、あなたしかできません。さける・よける・逃げるは悪い事でも、みっともない事ではありませんからね、恥だと思うのは、幼い頃からの周りから受けた洗脳です。ガチガチの固定観念を外してブレークスルーしましょう。
人間関係で疲れ切った人にこの記事をお勧めします。
又、あなたとお会いしましょう