これからの日本は「競争心の必要がない」時代がやって来る!
これからの日本は、昭和や平成の時代と違って競争する必要のない時代がやって来ます。今までは他人に負けないように勉強やスポーツ、仕事までも競い争って、NO.1にならなければいけない時代でしたが、これからは個性を活かしてオンリーワンの時代へ突入します。
私のPCの向こうにいるあなたへ オンリーワンを目指してますか? ネオコンサルの橘佑稀です。
いびつな教育システムの弊害?!
皆が、お仕着せで同じ制服、髪型にも制限がありました。
規制された軍隊のように没個性で人並みである為に十羽ひとからげで、ベルトコンベアに乗せられた学生時代。
何の変哲もなく特徴もない、機械のネジのように規格通りの方が便利で替えが効き、扱い易かったのでしょう。
縦社会の末端の人間として、育てた方が右へ習えで、逆らわなく自分で考える必要のない大量生産の人間ロボット。
つまり、「依存と支配の関係構築の為です。」
言われた命令に逆らわずに服従する羊の群れのような人間ですね。
戦後の悪しき日本の教育システムは、元凶です。
何故、NO.1じゃなければ駄目だったのか?
皆が皆どんぐりの背比べですから、自然に競争社会へとなるのです。
又、戦後は子供の多い世代が続いて人口が軒並みに増えました。
兎に角、目立たないようにする事が標的から逃れる事でした。
戦場のような緊迫感で息を潜めながら「死んだように生きる」しかなかったのです。
「少し毛色の変わった物の考え方をする子供」「何だか変わっているねと言われる人」は
孤立して疎外されるのを恐れ、みんなに嫌われるのがイヤで埋もれて行った人達。
だから、目立つ為には学校でも成績優秀となるか、スポーツ万能になると皆から羨望の視線で見られる為であり、特別な存在となれるからです。
ナンバーワンになれば、免罪符となります。
「あの子は、頭いいから変わっていても許される。」
「あいつは、スポーツ万能だから少し位、乱暴でも仕方ないよね。」
つまり、何でも思い通りに出来るからです。
だから、何でも良いからリーダーになりたがる。敗者は勝者に憧れます。
しかし、社会に出れば「周りは出来る人だらけ」学校のような閉鎖空間とは桁違いですので次に目指すのは、他人を蹴落としてでも出世する。
又は、業界のエキスパートやエリートになる戦いに挑まなければなりません。
好む好まざるを除いて。しかし、勝てば官軍です。
これじゃぁ、そこいらの小学生と何ら変わりませんね。
人生は勝った、負けたではない!
時代は随分と変わって来ました。
他人を蹴落とし、他人を蹴飛ばして生きて行くのは、
「生きる為に仕事をするのではなく、仕事をする為に生きている!」と
逆説的な意味合いを感じ始めたのです。
人生は丁半博打ではありませんので、勝った負けたではないのです。
如何に生きていくのか、その生きて行く姿勢にあります。
他人に勝つ為ではありません。
自分自身が納得する人生を送る事が、本当の人生ではありませんか?
再度、「あなたも考え直しましょう。」
パラダイムシフト(価値観の逆転)です。
オンリーワンの人生が最高です!
あなたにしか出来ないコトを探しましょう。
顔も体型もあなたと同じ人はどこにもいません。
ましてや、同じ思考する事は出来ないのです。
どんなに、ちっぽけな事でも不可能です。
「自分に出来るから他人にも出来るだろう。」☚これは、ありえません。
あなたは、この世に生まれたオンリーワンの人です。
自信を持ってチャレンジしましょう。
最初から大きな事を考えないで、ちっちゃな事からでいいのです。
失敗しても、たかが知れていますから。
駄目元で、お気楽に考えて下さいね。
最後に一言
兎に角、ちっちゃなチャレンジをする。
行動する事が大事です。
やらなきゃわかりません。やって見れば、自分の目指すものかがハッキリして来ます。
自分自身で素晴らしい才能を発見出来るかもしれませんよ。
他人と競い争うコトもなければ、ナンバーツーでもスリーでも順序など、どうでもいいじゃないですか。
ゆる~く生きましょう。
これからの世界はベーシックインカムが導入されて来ますので、食べる為に嫌な仕事をする事はありません。
好きな仕事で誰かに喜びと安心感を与えるコトをしましょう。
オンリーワンのね。
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橘佑稀ってどんな人?こんな人です!
あなたと又、お会いしましょう。