人生の岐路に立たされた時に迷いなく?決断する方法は1ケだけ!
どんな人にでも、人生の岐路に立たされる時があります。例え、もの事が違うにせよ、迷いなく決断する方法はあるのでしょうか?しかし、人生の岐路に立たされた時の大決断となれば、迷って足がすくんで当たり前です。そこで、決断するのに必要な、たった一つ方法をあなただけにお教えします。
わたしのPCの向こうにいるあなたへ 決断しましたか? ネオコンサルの橘佑稀です。
人生の旅路への最後の決断とは?自分自身で決めなければいけない
人生は、長いようで短いです。ましてや、たった一度のあなたの人生で、右に行くか左に行くかを決断しなければなりません。
さて、困りましたね。どんな人にでも、訪れる決断の瞬間です。人生とは、判断や決断の連続だと言っても過言ではないでしょう。
しかし、人生の岐路に立たされて、大決断する時に人は迷います。
これで良いのだろうかと。それを他の人に尋ねて見たところで、どんなに身近な人でも、あなた自身ではないので結論に至るまでの細かい経過は分りません。
従って、最後の決断だけは自分自身で決めなければなりません。
人生の岐路に立たされた時の決断にベストな答えはあるのか?
例えば、最たるものに離婚や離別、地方や海外への移住などがあります。何らかしらの原因があって、そうせざるを得ない場合であっても、迷うのが又、人間の性です。
どうすれば最良の結果で決断が出来て、将来、後悔しない判断基準はないのかと模索します。この例にもれずに色々なケースが考えられますが、本当にベストな答えなんてあるのでしょうか。
右に行こうが、左を選ぼうが同じこと!腹をくくっていれば!!
私が思うに右に行こうが、左に行こうが同じだと考えます。そこに行って、あなたの身を置かなければ分からないことだからです。
それも短時間で結論は出せません。例え右に行っても左に行っても、後日にあの時の決断はこれで良かったんだと思えるパーフェクトな答えは、存在しないからです。
後戻りだけは出来ない、時間を戻すことは出来ないから
どちらに行っても不平や不満、メリットやデメリットは必ず存在するからです。
良いとこどりはできません。右に行ったら、左には行けませんし、勿論、後戻りは出来ないのです。
私は、決断する時に過去の自分の経験をデーターにして考えます。☚これだけは、自分にしか分かりません。頭の中で考えると空中分解して、いつまでも空転し、ついにズルズルになってしまい。
人は現状維持が一番無難だと考える。生ぬるい動物だ!
現状維持と言うことになるからです。☚考えて悩んでいる時間が無駄です。時間だけは、戻す事は出来ないからです。
ここで、あなたに質問をします。大決断をしなければならないと言うことは、それまでに色々な出来事があったのですよね。そして、悩み、もがき苦しんで来たのですよね。
それで充分じゃないですか?それ以上、自分を追い詰めては破壊します!結論は出ているのですから。
現状維持ができないからこそ決断するのでは?
そして、現状維持が出来ないからこそ、決断するのですよね?違いますか?苦渋の決断の結果が決定に至るのですよね。
右に行こうが左を選ぼうが、覚悟が充分だからこそ、最後は、エイヤーで決めたのですよね。
そこから先にどんなことが起ころうとも、例え、大きな試練がやって来ようとも、全てが自分自身の取った決断や行動にあるのですから、悩んで見たところで、そのもっと先にある未来のことは到底、計り知れません。
人間が後から後悔することは?何なんだろう
人間が後悔すること「あーやっていれば良かった、こうやって見たら良かった」「なんで、あんなことをしてしまったんだろう?」これは、後になって分かることで、出来れば、人生を後悔せずに生きる方法?って!
「あーやってもこうやっても駄目だから、決断した」「なんで、あんなことをしてしまったんだろうって、あんなことをしなければ今はなかった訳です」
追い詰められて、決断したのであれば、後は覚悟次第!
それが、覚悟すなわち、腹をくくると言う事です。くくった腹をもっと、身がちぎれる程にくくる事が出来れば、本物の覚悟です。
そうなれば、右を選ぼうが左になろうが全てを受け入れられるのです。
一番、見苦しいことは、現状維持ができないのが、分かり切っているのにズルズルと決断できない事です。
最後に一言
結論は、覚悟を持って決断する!決断して行動した結果ですから、何の後悔もないと言う事なのです。
至ってシンプルですが、どんなに困難なことに出くわしても、自分でくくり切れない程、腹をくくって覚悟をした結果で、一山超えた後のより、ベストな方に向かう試練だとすっぱりと信じられることです。
問題は、甘ちゃんで現状維持ができないのに決断できない生ぬるい人間なのか?本物の覚悟を持った決断なのかで先行きのコトが決まると言うことです。
右に行こうが左はどうだったろうか?は、些末なことにしか過ぎません。
一山超えた人間は、へこたれませんから強いですよ。
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又、あなたとお会いしましょう。