幸せになる事を諦めると?今日この一瞬から人生が充実する!
幸せになる事を諦めるって?そんな無茶なと思いましたか。幸せの青い鳥を夢中で追いかけて、幸せに程遠く疲れ切っている人達が周囲にいませんか。あなたも、その中の一人ですよね。だったら一層の事、幸せになる事を諦めると、今日この一瞬から充実した人生を送れます。何故ならば、幸せはこの一瞬だけにしか存在しないからです。
私のPCの向こうにいるあなたへ 幸せになる事を諦められますか? ネオコンサルの橘佑稀です。
あなたは自分の人生を歩んでいますか?
人の引いた人生のレールを勘違いして、漠然とダラダラ歩いていませんか。誰かの人生ではありませんよ。
「たった一度の自分の人生」です。
いつか、どこかで、どんな人でも死んでしまいます。言い換えれば貴重な命の時間なのです。
無駄に過ごしていませんか。
人間は誰でも幸せになりたいと思って生きています。しかし、幸せの価値観は人それぞれです。
あなたの生き方と他人の人生は別モノなのです。
仲の良いパートナーや好きな恋人と過ごす時間は楽しいですが、どちらも同じ価値観なんて、あり得ません。
「あぁ~生まれて来て、良かった」「人生も捨てたもんじゃないな」「自分の人生を歩めて幸せだった」と言って死ねたら最高だと思いませんか。「だって、自分の人生だもん!」
但し、それには諦めなければならない事がたった一つあります。
「幸せになる事を諦めるコト」です。
「何故?人間は幸せを求めてはイケナイのかと疑問が生じましたか。」至極、当然な質問なのですが、それには理由があります。
何故ならば、あなたの周りの人達を見渡して下さい。幸せを追い求めていては、疲弊するばかりで追えば追う程、逃げて行き遠ざかって行くからです。
モノゴト一つにしても、手に入れた瞬間から更に高見を目指すのが人間の性なのです。
俗に言う上昇志向ですね。
これが、悪いと言っているのでは決してありませんが、際限がないからです。
勿論、この考え方や行動力によって戦後の復興や高度成長期があったのですから否定は、しません。
しかし、モノやコト・ヒトに向けると達成した側から又、三者を追いかけると言う、ラットレースの砂を噛むような虚しさが、心の隙間に浮かんでくると思います。
幸せを追いかけるのは止めにしませんか?
時代はすでに変化しています。モノ・コト・ヒトに向けるのではなく、精神的な革命が世界中で起こり、価値観の逆転が始まっているのです。もう、幻想のような幸せを追い求めるのは、止めにしませんか。
今日を犠牲にして、明日がなくなり過去を思うとは、何と皮肉なコトでしょうか。
あなたは、明日のコトを思い煩って悩んでいる犬を見た事がありますか。
過ぎ去った過去を後悔して落ち込んでいる猫を知っていますか。
明日のコトを思って、「あれ食べたいな」を我慢し、「あそこに行きたい」を押さえつけて、今日の幸せを半減させ、将来の’幸せの為’に貯蓄をし貯蔵をする。
有り余る程、備蓄があっても、あればあるほど又、欲が出て人と比べ、不安や不満が襲い掛かります。
今日の今を逃せば掴めないコトもあるのです。
なんだか本末転倒していませんか?
人生は運と縁とタイミングです。
となれば、備えの為だったものが、備え、そのものが大事な事で今日の一日は将来の貯蓄の為に追い掛け回されて、’幸せは将来の為’にも関わらずに、明日は来るか来ないか誰にも分からないコトです。
振り返っても戻って来ない過去を引きずり、後悔して「あの時あーしていれば、あの人をつなぎ留める事が出来たのでは。」と今日のコトは、おざなりになり無為な一日を過ごす。
過去も同様に未練たらしく、しがみ付いても後の祭りで終わったコトです。
その時にやるべきコト、言うべきコトをやらずして、どうして今更、悔やむのですか。
やらぬ後悔せぬが後悔です。人間以外の自然の動物達は、今この瞬間を目一杯、謳歌しています。
その瞬間を幸せにする為には先にきっと来る事であろうと錯覚している’幸せを諦める事’です。「今、この瞬間を生きる」これが、人間らしい考え方です。
日本人は真面目で勤勉である為に、ネガティブ思考に陥りがちです。
いらぬ持ち越し苦労や取り越し苦労を止めて、ポジティブ思考に変えて行きましょう。
最後に一言
死んでから後悔はできませんので、充実した人生にする為には、与えられた今を目一杯、喜んで受け入れ、その時々で考えればいいのです。
不安に同調しない心を持ち、幸せになる事を諦めると、今この瞬間から光輝いて来ます。
今日が良い日だったら、明日も良い日です。
もっと、ドライに明るく生きて行きましょう。
コトワザに「過ぎたるは及ばざるがごとし」「足るを知る者は富む」を頭に叩き込んで置きましょう。
今のあなたにピッタリの人気記事はコレです!
2020 アセンションは日本発?物質世界から精神世界への移行だ!
橘佑稀ってどんな人?こんな人です!
あなたと又、お会いしましょう!