人生って生き難い？こんな時代だからシンプルでいいのでは？

人生って生き難いし、厳しいですね。最近、とみに息苦しさを感じます。窒息してしまいそうな位に窮屈で人生ってこんなに生き難いのって思います。逆にこんな時代だからこそ、もっとシンプルでいいのではないでしょうか？とてつもない「格差社会」で富める者は益々富み。と言うか「落差社会ですね。」複雑な人生を生きていたって、生き難いんだからちょーシンプルが良いと考えます。富士山に例えれば頂上にいるパラパラの何人かの人達が素晴らしい絶景を眺め、五合目から下の中産階級以下は仕事をこなして食べて行くのが精いっぱいです。出るのは、ため息だけですが、何とか私が、ない頭を絞って発見しました。こんな時代を生きる知恵をあなたにお教しえします。

私のPCの向こうにいるあなたへ　元気ですか？　ネオコンサルの橘佑稀です。

 

高齢者にとっては、こんな嫌な時代です。

 

仕事がある人はまだ良くて、65才以上の高齢者にもなると仕事すらありません。もし、あったとしても「きつい、汚い、暗い」3Kセットの肉体労働です。

これこそ体力がなければ出来ない仕事なのに、何故か残っているのはそればかり、幾ら、生涯現役で働けと言われても限度があります。もっと、人生ってシンプルなのではないのですか？

 

格差社会を通り超して落差社会に不安のみを感じる

 

老体に鞭打って馬車うまのごとく働いても、ヘトヘトになって、三日続けたら一日休まないと倒れてしまうと言っていました。

年金だけじゃ生活できないから、そんな悲惨な方もいます。これじゃ、格差を通り超して“落差社会”ですよね。

いまや、将来は漠然とした不安だけではなく確実に不安のみしか残されていません、それが現状です。

 

あの良かった時代は幻覚の如し「ゆとり」から「ひとり」

 

「あのバブルの時代は、一体何だったのだろう？」

「みながこぞって中流社会って言っていたのは、幻覚だったのだろうか？」

砂漠のオアシスが、干からびて人間の心から「ゆとり」を奪い去って行きました。残された者や置いていかれた者は、「ひとり」の世帯をほそぼそと明日の希望もなく老いて行くのです。

 

それを自己責任と言う言葉で言い放つ、少し過酷なのでは？

 

最近では、そうなったのは全て“自己責任”だと言う言葉がまかり通っていて、私は弱者をかばう、ええカッコしぃでは決してありませんが、自己責任って言うのは酷すぎる。

少しは社会にも責任があるのではないかとこの言葉には疑問を持っています。と言うか、こんなに冷酷な社会になった事の方が残酷です。

 

高齢者の行く末は、生き地獄なのか？

 

高齢者だって、数が多い分介護サービスを受けられる事もなく、打ち切られましたバッサリと。孤独死や孤立死は覚悟の上で生きて行かなければいけません。

昭和レトロの時代は,のんびりとしていたような気がします。みながもっと貧しかったけれども人情があり、夢も希望もありました。

 

現代の若者も、しらけて可哀そう夢も希望も持てない

 

現代の若者も、可愛そうだと思います。結婚するにも派遣では・・・ブラック企業やサービス残業等々、それに年金だって不確かです。

20代での将来への不安のトップは、老後の事らしいです。これで夢を持てと言う方が、無理難題でしょう。そして夢は公務員になる事です。トホホ

百年に一度の災害だらけの日本、「百年に一度が何度起こるんじゃい！」

 

記録更新は、ろくでもないことだけで異常気象が半端ない！

 

記録更新するのは悪い事ばかりで、出るのはため息ばかり・・・。年がら年中大地は揺れてまくって、空からミサイル、南から台風です。

そこに異常気象がプラスされて、四季がなくなり今や二季にもれなく梅雨がついて来ます。（笑）

 

人心も荒廃して、モラルもへったくれも無くなって来た

 

街では、ちょっと自転車を止めるとガミガミ、車なんて少しも止められません。すぐに、チェックマンがどこからともなく現れて油断も隙もあったものじゃないです。

何かに付けてモンスター何とかと言う、いちゃもんを付ける輩が大勢いて、これも社会や、将来の不安をストレスと言う形で転嫁して、ぶつけているのでしょうか？これでは、肉体や精神だけではなく、魂が叫び声を上げるのも無理はありませんね。

 

全く持って人生はシンプルイズベストが一番です

 

シンプルイズベストです。太古の昔から人間は、人を愛していたい、人から愛されていたい。これは極々普通の事です、人間は、人の間と書きます。人の間にいるからこそ人間であって、そうでなければ哺乳類の人モドキです。

 

最後に一言

 

ちょっと、ぼやきも入っていますが、とは言ってもあなたも私もこんな時代を生きて行かなければいけません。生きて、生きて生き抜いて行きましょう！

自衛策は、まず、本業がある内にサブの仕事を見つける事からです、大企業も当てになりません。そこから始まります。あなたを守れるのは、あなたしかいない！

肝に命じておきましょう。

生きて行くのが嫌になっちゃった方へ老後お一人様の孤独や不安を解消させ、幸せに生きる方法は？

又、あなたとお会いしましょう。