人生の生き甲斐とは、今できる事を今やるだけ! 命を燃焼させよ
第二の人生をダラダラと生きるのではなく、人生の生き甲斐を見つけましょう。生き甲斐や喜びがあるとどんなに人生が輝いて来るか?私の生き甲斐とは、生涯現役、臨終定年ですので、仕事をすることだと痛感しています。あなたも人生の生き甲斐をさがしましょう。命を燃焼させて、今、できることを今やりましょう。それが、生き甲斐になるのです。
私のPCの向こうにいるあなたへ 何が生き甲斐ですか? ネオコンサルの橘佑稀です。
私のブログのテーマは、”今ここに生きる”ことです
どんな人にも必ず訪れる死を直視する事により、死生観から生き方を如何に見出すかをあなたに知って頂くために私は、今、現在ブログを書いて発信をしています。まだまだ、分からないことと失敗だらけで、最初から文章を書けた訳でもなく、今でもつたない文章力ですが・・・。”今ここに生きる”ことがブログのテーマであり、人生の大テーマでもあります。
一字一句に命の息吹を吹き込込み、あなたが読んで下さっていることに喜びを感じ、社会に憤りをぶつけて怒り狂ったように文章を書いている時もあります。それでもかなり、加減はしていますが。
私がパソコンを始めた理由とは?
私がパソコンを始めたのはウィンドウズ95が出た頃でした。私の直感で将来は、パソコンが出来ないと世の中に取り残されると確信を持っていました。当時、パソコン教室は、まだ人気がなく同期で始めた人達は、私を含めて21人でした。当時は、難しかったんです。
卒業するまでにどの位の年月だったか、忘れましたが、気が付いて見ると卒業生は、私一人だけでした。後半は、殆ど、教師とマンツーマンの形になり、その後に私がHPを作りたいと言ったら、その先生は私も是非作って見たいと言いました。
第一号のショボいHPができた!
そこで出来上がったのが、しょぼいHPの第一号でしたが、とても感激しました。私が作った訳ではなく制作者は先生でした。先生は、それで満足したようでしたが、私は、満足していませんでした。その当時はヤフージャパンが日本に上陸する寸前で、担当者が審査をしていたのですが、殊更、厳しくなった時期でした。
知らないのは、恥だが役に立つ
私は、ヤフーに掲載されなければHPではない!と言い張り。私一人で、来る日も来る日もメールを書いて天下のヤフー様宛に出しました。多分、100通程書いた時にぶち切れて「どうして、HPを取り上げてくれないのですか?ヤフーは、上陸して上場するので、下手くそなものは落とすんですか?もう、結構です。」と(笑)
ヤケクソになって最後のメールを出した後、ヤフーから「掲載しましたので、どうぞご確認下さい」と一通のメールが来たのが、始まりで、その当時のスピリチュアル?もどきのHPが見事にヤフカテに一番乗りで入ったのでした。
滅茶苦茶でも勢いが凄かったから(笑)
今考えれば、そう言うカテゴリーがなかったんです。それを滅茶苦茶なことを言って取り上げて頂きました。これが切っ掛けとなってPCは、生活の一部となって来ました。いまでもそうです。そのヤフカテから私がHPを外したのが、去年で、その後半年もしない内にヤフカテそのものも消えてなくなりました。
スマホは苦手で未だに良くわかりませんが、時代の流れには逆らえませんね。(笑)はい、勉強します。
世の中には、もっと凄い人々がいるもんです
そこに飛び込んできたのがこの記事です。
読売新聞(YOMIURI ONLINE)様から引用しました。今日の特集で、生きがいも収入もすごすぎる「IT高齢者」たちと題して、Twitterのフォロワー数は約7万6000人埼玉県東松山市在住のミゾイキクコさん(81歳)は、「カリスマおばあちゃん」だ。パソコンを始めたのが64歳の時。エクセルをやりったかったとの事。そのほかにもLINEのアプリを91才で作っている方とか猛者が数人紹介されていました。皆さんが口をそろえて言ったのは、「まずはやってみる」ということ。使う前から操作が難しそう、自分では使いこなせそうにない、使い道がわからないと、苦手意識を持っていては何も始まらない。ミゾイキクコさんは、「“使いこなす”という言葉が要らないと思うんですよ。私使いこなせないから、なんて言う人がいるけど、使いこなせなくたっていいんです。写真だけとか、メールだけとか、一つだけでもできればいい。そんなに欲張ってあれもこれもできなくちゃ損だってケチな根性だとだめなのよ(笑)」と語られていました。
最後に一言
記事中のみなさまは、イキイキしていて、口を揃えて言うことは、「まずは、やってみる事。」これに付きますね。人生を楽しむこと、大賛成です!(笑)背中を思いっきり押された年の瀬でした。私も来年は更にパワーアップし、新しい企画も実行して、がんがんやってみようと決意を新たにしました。
今できることを今やるだけです。あなたも人生を楽しみましょう。
こちらの記事も是非、参考になさって下さい。
又、あなたとお会いしましょう。