スピリチュアル心や身体の波動を狂わせる原因は魂の汚れだ!
スピリチュアルで発見!あなたの心が病んだり、身体が不調だったり、不具合が治らない諸悪の根源は、どこにあると思いますか?実は、目に見えず、形もないけれどもちゃんとした原因が存在したのです。その原因は、スピリチュアル的に見る魂の汚れが一番の原因でした。確たる証拠をお知りになりたいですよね?それでは、証明しましょう。
私のPCの向こうにいるあなたへ
私、ネオコンサルの橘 佑稀が証明して見せます。
波動の乱れは、それぞれの出している回転に原因がある
「トランプのゲームなら持っているカードを全部取り替えてしまうことができますが、魂と言う器の水を取り替えることなど出来るのか?」と思われるでしょうね。その通りで、実際、全部取り替えるなど不可能なことです。しかし、人間は神とつながる一つの霊と四つの魂を持ち、それらが回転することによって波動を出しています。この回転がすべての物質の波動を構成しているのです。
すべての物質はそれぞれの物質にふさわしい波動を持ってこの世に存在しています。この波動の乱れが、魂のケガレなのです。 四つの魂の回転が、その物質にふさわしい回転ができなくなり、異形の波動になった時の状態が魂のケガレの状態です。
魂の汚れを元に戻すことは、果たしてできるのか???
となれば、この波動調整し、本来の自然の波動に戻すことができれば、魂の汚れはなくなります。つまり、魂の波動を調整し本来の波動に戻す、ということが「はらい」つまり心や身体がケガレていれば、身体と言う器に入っている水を少しだけ上から足して入れ替えたところで、混ざって益々汚くなるばかりです。全部を思い切って変えることしか方法は、ありません
一霊四魂が心と言う存在、そして魂の回転によって生じる波動がコップの中の水と言うことになります。この回転は、古事記からイザナギイザナミの神話によっても証明されています。
「でもどうして波動に狂いが出てくるのか?」と言う素朴な疑問がここで生じてきますね。こう考えてください。人間は物質になってこの世に姿を現したとき、肉体と言う物質を持ちました。肉体は目で見え触って確かめることができます。そのために、肉体にのみ囚われ、その肉体を動かしている心の存在を忘れてしまったのです。肉体を持ったがために起こる心のケガレ、人間の体の細胞が60兆もの数で構成されていると同じように、心も全身くまなく存在し肉体と言う物質をスッポリと包んでいるのです。
魂の汚れは、心身医学とも合致してきている!
人間の遺伝子を呈しているのがDNAの情報で60兆もの体細胞の一つ一つにインプットされているように一霊四魂の波動もまた一つ一つの細胞にインプットされています。この細胞が新陳代謝を繰り返しながら正常に働いている間は、魂の回転も正常に行われますから、波動の乱れはありません。この状態の時は魂と言う器の中に入っているコップの水も綺麗です。しかし一旦細胞の活動が弱まったり、病気になったりすると魂も正常な回転ができなくなります。この状態から、コップの水は濁り始めます。細胞の活動を弱めているものは一体なんなのでしょうね 。医学は、この細胞の容器として身体だけの治療を行ってきました。
しかし、近年になって容器は肉体だけの問題ではなく、すべて心が引き起こしているものと考えられるようになり、ここに心身医学が発達してきました。つまり、人間とは精神と言う非物質と肉体と言う物質を併せ持つ存在であると最先端医学でも認められて来ています。そして、心の存在が身体と言う物質の働きを強めたその結果として細胞の活動に異変が生じ、また魂の波動に異変を起こしていく。つまり、ニワトリが先か卵が先か、ということになれば神の原理から言えば心が先になりますが、身体と言う物質を持ったときには、ニワトリも同時進行。一緒に歩き始めます。
身体と言う器を持ったがために見失ったものは?
身体を持ったがゆえに起こる欲望があります。この欲望が満たされれば感謝しながら生きることができますが、欲望が満たされないとそこに妬みや恨み、憎しみなどの悪想念が起こります。欲求不満になってストレスを溜め込むということにもなるでしょう。しかし、人間の欲望は全てが満たされる事はありません。欲しい全てが手に入るわけでもなく、欲望のすべてが達成できるものでは無いのです。
神と古事記と最先端医療が見事に繋がりました!
生きるために必要な欲望の範囲なら神と繋がっているので、生かされ与えられることになりますが、それでも人間の欲望は限りなくエスカレートしていきます。強すぎる欲望を仏教では煩悩と言われています。これが古神道での“ケガレ”になります。つまり人間とは身体を持つがゆえに過度の欲望を持ち、そのために心を濁らせていく。イザナギイザナミの神話の中に表現されている災いのニ神とは、肉体と精神の2つの汚れを意味しています。これで遥か、いにしえの古事記と最先端医療が見事に繋がりましたね。