運命と宿命の秘密を解き明かす?使命は何なのかの謎を解く!
あなたには、運命と宿命の秘密が分かりますか。果たして運命とは変えられるのか。宿命は何の為にあるのか?もっと難解な使命とは何なのか?漠然と分かっていても、実は、疑問だらけだと思います。このミステリアスな全ての秘密と謎が分かれば、あなたがこの世に存在する理由や、現生で何をすれば良いのかが、具体的に分かって来るので、パワフルに生きて行ける様になれます。
わたしのPCの向こうにいるあなたへ パワフルに生きていますか? ネオコンサルの橘佑稀です。
解明するのは、スピリチュアルのスペシャリストです
初めにお断りしておきますが、私は占い師ではありません。
スピリチュアルのスペシャリストとして、長年の経験を踏まえて解明して行きます。
ここにランダムに言葉の羅列として運命や宿命、引いては使命と言う言葉を並べていますが、随分と広範囲に使われる事で、安っぽくなって来ました。
本当の意味で分かっている方が、どの位いるのかと言われれば甚だ疑問になります。
すべてのコトバには、言霊が宿る
全てのコトバの末尾には命と入っています。そして、これら三つのコトバには魂が宿り、目には見えませんが言霊(ことだま)となる音の響きから構成されているのです。
言霊には、魂が宿り力があります。
この退廃し切った現生を生き抜くためには、運命と宿命との違いをまず、最初に理解して下さい。
運命とは何?その意味は?!
運命とは運ぶ命と書きます。命を運ぶとは、一体どう言う事でしょうか。何かに入れて運ばなければ、持ち運ぶ事は不可能です。
そのツール(道具)となるのがとなるのが体です。
つまり、これだけが唯一目で見えているものであり、目には見えない五官と言う感覚器官を合わせ持つ肉体の存在です。
五官を超えたものがいわゆるシックスセンスと言われるものなのです。
運命とは果たして変えられるものなの?
では、運命とは命を運ぶものであると言いましたが、果たして、運命は変えられるものなのでしょうか?
ハッキリ言えば変えられます。
しかし、幸せの価値観は人それぞれなので、どうか命を運んで幸せになって下さいね。
但し、強い意志と行動力が必要不可欠ですが、いかようにも変えられます。
宿命とは何?変えられるもの?!
では、宿命は変えられますか?変えられません。
宿命は宿る命と書きます。あなたが、東京生まれで次女としてこの世に生を受けたとすれば、変えることは出来ません。
又、誕生日も変えられませんね。動かすことの出来ない事実だからです。
詳しく知っている方は、生まれた時刻までも分かっていますよね。
つまり、運命は変えられるが宿命は変えられないと言う定義になります。
宿命は変えられないので運命を変えよう!!!
しかし、宿命は生まれた時の魂の偏りにより運命を作用する原点ともなるものです。
この事を詳しく知りたい方は、拙著(宿命を癒す・サイキックヒーリング)をご覧ください。
では、宿命は変えられないから、変えられないものは動かしようがないので、動かせるものを動かしましょう。
つまり、運命をどう捉えるか、どのように変えれば一番ベストなのかと考えて下さいね。
使命とは何?一番知りたかった?!
では、使命とは何なの?と思いましたか。使命とは、使う命と書きます。
人間は、日々命を使いながら生きていますが、只、漠然と命を無駄に永らえて生きているだけではなく、人の役に立つために命を使って下さい。
牽いては、世の為人の為と言うコトバとなりますが、そこまで行かなくとも、たった一人の誰かのためにでも良いのです。
使命って人の為に使うものなんだ?
人の為に命を使うことにより周り回って自分の為になるのですから「情けは人の為ならず」とも言います。
それが、ある人にとっては、人類に貢献するような偉業であったり、仕事であったりとなる訳です。
あなたは、命を使っていますか。人の為に?
使命って大きなことばかりではない、ほんの小さなこと!!!
使命は、決して大きなことばかりではない
どんなに小さな事でもいいのです。
何かで人を生かせることが自分を生かすことになるのですから。その集大成が大勢の人を生かす事になります。
ほんの小さなことから、全てが始まって行くのです。
何もオーバーな事だけが使命ではありません。まして、自らの命を犠牲にして人に捧げると言うことではないのです。
最後に一言
使命を使うことによって使命は自然と大きくなって行くものなのです。
自分さえ良ければの出し惜しみはいけませんよ。それでは、命がツカレテ、カレテ行きます。
果敢に使命に燃えて誰かの為に命を使えば、カレルことなくいくらでも天から補充できます。
そして、パワフルに生きようとしなくても体が自然と動いているものなのです。
それがあなたの生きてる証しであり命の存在意義なのです。
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橘 佑稀ってどんな人?!
又、あなたとお会いしましょう。