スピリチュアルで不思議な私の体験談!壁に浮き出た三体の像!
まさにスピリチュアルです。白い壁に三体の像が浮き上がって来るのです。不思議としか表現の仕様がありません。実際に私はスピリチュアルを三十一年間も生業にしていますが、魔訶不思議な私の体験談です。幾ら体験談だとしても未だに解明できずにいます。幻覚とか幻聴ではなく本当に何年か越しに現れては、消えて行くのです。あれは、何だったんだろうと時々思い出します。
私のPCの向こうにいるあなたへ 不思議な事がありましたか? ネオコンサルの橘佑稀です。
この世の中には、不思議な事ってあるんです。
私がスピリチュアリストになる以前からこの現象がありました。最近ではありませんが、考えて見たら本業として開業しても三年位は、あったと記憶しています。
勿論、私は不思議な事だらけで、ここに書き尽くせない位あるのですが、その中でも未だに解明出来ないので私のココロの中に残像として、焼き付いて離れないのかも知れません。それとも、又、再現されるのでしょうか?
ずっと、ずっと、私が若かりし頃でした。
それはある日、ベットに入って、まどろみかけたときに突然、何かの気配を感じました。そして、気配のする壁の方をまだ半分虚ろな目で見つめました。すると、どうでしょう。普段は何もないただの白い壁にボーっと何かが見えるのです。
なおも私はじっと見つめてその正体を確かめようとしました。よく見ると、何か像のようなものが浮かび上がっています。それもどうやら人の顔のようです。
白い壁に浮かび上がった、三人の登場人物達!
見えたのは、おじいさん、若者、娘の三体でした。いずれも頭にターバンのような冠をかぶっていて、どこか中近東風な感じがします。
おじいさんは仙人のような顔をして、とても優しい眼で私を見守っているのですが、そのどこかに厳しさが感じられます。眉もヒゲも真っ白で、ヒゲは顎の下の方まで長く伸びていました。それがとても威厳のある雰囲気を漂わせています。
その脇には、目元の涼しい精悍な顔つきの人物の顔が映っています。まるで彫りの深いギリシャ彫刻のようなたくましい若者で、何かを警護しているような感じを与えています。
その若者の左横には、古今東西のどんな映画女優もかなわないほどの美女が映っています。この人は横顔だけしか見えませんでしたが、表情は理知的で、まるでこの世のものとも思えない素晴らしい微笑を浮かべていました。
しかしそのうちの誰かが、私に何かを語りかけてくるような事は全くありませんでした。
最初は驚きましたが、私は全くのしらふでした。
その時の私は、目の前に起きている不思議な現象を冷静に受け止めるほどの余裕はなく、目をこすってみたり、顔をつねって、夢のせいにしてしまおうとしては見たものの、全くの徒労に終わりました。
三体の像は相変わらず映っているのです。どのくらいの時間が経過したのかわかりませんが、まもなく壁に映った像は嘘のようにかき消えていました。
三体の像が私に見えていた時間はほんの数秒だったかかもしれませんし。数十分だったのかもしれません。いずれにしろ、私はその間に途方もない経験をしたわけです。
その時の私の決断は?!
その後、あれはいったいなんだったんだろう、と何度も考えました。ひょっとして頭が変になったのかもしれない、と思いつめたことすらあります。
そして私なりに考えてたどり着いたのは、この出来事はあくまで自分の胸にしまっておくべきで、他言するような事では無い、と言う結論でした。
再度、まったく別のところで又、壁に浮かび上がって来た三体の像
その日から約3年程経ったある日、前とは違う部屋で全く同じ光景に遭遇しました。いちど経験したことも手伝って、今度は最初より少しは冷静に対処することができました。私は像を見た瞬間、咄嗟に心の中でその方たちの名前が知りたいと思いました。
すると、それがどうして通じたのかわかりませんがその方たちが私の心の中に直接話しかけてくるのです。おじいさんはトマ、若者はチノ、女性はメロとそれぞれの名前を教えてくれました。
さらに「お前の中にはヴェーダが住んでいる」と私に向かって言うのです。私はすっかり混乱して、何が何だか分からなくなってしまいました。その瞬間、像はスッと音もなく消え去りました。
最後に一言
今度もし、あるとすれば必ずやメッツセージのようなものであるかもしれません。
未だに解明出来ないでいます。しかし、敵意や害を及ぼすことは、ありえませんので、その点は安心です。私は、何度となくUFOも見ていますので、もしかしたら?そうなのかなとも想像しますが、決定ではありません。もし、コンタクトがあれば、あなたに教えますね。
こちらも不思議な体験です。良かったら、お読み下さい。
下記の記事は、スピリチュアルの極めつけです。
又、あなたとお会いしましょう。