あなたの知らない世界2.ライトが頭に落ちる瞬間を止めた!
こんな事がありました。クライアントのお嬢さんのライブで、あなたの知らない世界です。真っ暗なステージの天井からぶら下がっていた、大きな四角ライトを「危ない!逃げろ」と声を掛けたら、ライトが落ちる兆候も陰りもなかったのに、すぐに逃げろ!と更に大きな声で叫んだ時私の体が、瞬間移動したらしくて、見事に映っていた写真をここにアップします。これは、あなたの知らない世界です。私すら驚きましたが、叫ばれた方はもっと驚いた事でしょう。
私のPCの向こうにいるあなたへ 写真を見て下さい! ネオコンサルの橘佑稀です。
それは、クライアントの方のお誘いでライブに行った事から・・・
ある日、クライアントさんのお父様と良く一緒に私のところに尋ねて来ていた、お嬢さんが高円寺でライブをやるので、一緒に行って頂けませんか?「娘が是非とも先生に見て頂きたいと申しておりますので、ご覧の通りのはねっかえりですがどうか、お願い致します。」
と頼まれてその当日に車でお迎えに上がりますからと低調に言われて、向かったライブ会場で私は、そのお嬢さんとバンド仲間を真正面から見ていました。
彼女の真上のライトが危ない!
するとありとあらゆる場所に取り付けられた。照明装置である大小のライトやミラーボール。その一段と大きいライトの真下で観客に向かって、お辞儀をしようとしている真っ最中になぜか、私は危険を感じ「危ない!逃げろ!」と叫んだのですが、第一声はバンドの音で届かずに、
再度、天井にぶら下がっているライトを指を指しながら、ありったけの声で叫びました。やっと彼女は気が付いたらしく。私の方を見て何ごとも起こってないライトを確認して、その場を左に除けた途端に大きな音がしてガラガラ、ガシャーン!轟音と共に落下して来ました。
後、コンマ何秒で即死?
あとコンマ何秒で即死の状態となっていたお嬢さん。わなわなと震えながら、ステージに座り込んでしまいました。ところが、それをカメラで移していた。彼女の女友達が彼女に向けてシャッターを切ったつもりが、私の方を何故か撮ったらしく上記のような写真ができましたので、ここに掲載します。
ネガもポジも加工していません。こんな事って?
加工も何も手も施していません。忘れましたが、某週刊誌に掲載されたものです。本当に不思議です。私でさえマジで驚きました。あなたは、これをどのように思いますか?私のサングラスを掛けた顔がど真ん中に人間より大きく映っています。その真上に四角いライトが見えますか?彼女が立っていたのが、正面左のマイク・スタンドの前でした。
私でさえなぜか分からないことが多すぎる(自慢ではありません)
私は、何故か転ぶ一瞬にビジョンが浮かぶことが良くあります。それは、転んでどこに手を付いて、足腰を支えるか?又は顔面をどのように防御できるのかと、スローモーションのように突然、自らが転ぶ瞬間にその軌跡がわかるのです。
どうしてと聞かれてもこたえようがないのですが、横転しても頭から転倒しても、怪我や痛みさえ感じないし、アザや打ち身の跡さえ残らない事が多いです。ただし、その刹那に一瞬でも「転んだら“痛い”」と意識するだけで、その後に打ち身や捻挫をして激痛が走ります。
痛いと意識すると激痛になるが、痛覚を無視すると怪我にもあざにもならない
だから痛覚を無視して、ひたすら転ぼうとしている。道程を見て手足や身体をどのようにホールドすれば安全なのか?に一点集中すると、身体は考えなくてもスムーズに動いて、怪我を最小限度に抑える能力があるらしいのです。
文章で上手くあなたに伝える事が出来るかどうかは、分かりませんが・・・。
流れ星の例えですが、これは何の能力か分析して見た。
例えば、流れ星がサーっと流れて行くとその軌道が、まだ流星が落ちてない刹那に分かると言えばいいのかな?兎に角不思議な感覚です。転ぶ話しに戻すと、それが自転車に乗っている時でも作動するらしく。それを科学的に言えば動態視力と言うのでしょうが、転ぶ寸前に察知する能力って何と呼ぶのでしょうね?
私にはわかりませんが、かと言って運動神経が発達しているかと言えばそんな事はなく、至って普通かそれ以下だと思います。もっと、的確に言うならば瞬時の予知能力と言うか、危険察知能力の方が的確なのかもしれませんね。
気が付いた時にはすでにあったような・・・
いつからと尋ねられても正確には答えられませんが。多分プロフィールの第二弾 もそうだったのかも知れません。今気が付きましたが!(笑)多分、動物的な勘か、もしくは、火事場の馬鹿力のような感じですね。どうも、生まれつきと言った方が的確かもしれません。
それ以外に思い当たらないからです。私は学者ではないので、あくまでも経験値です。大分以前の写ルンですで取った写真を載せました。摩訶不思議です。心霊写真ではなく超常現象だと考えます。(了)
又、あなたとお会いしましょう。