劣等感は誰にでもある?この世に完璧な人が存在しない理由!
劣等感は誰にでもある。あなたにもあるでしょうし、私も出来損ないです。それでも何かが優れている分、劣等感がある訳なので克服する事なんか考えなくて良いのです。少しでも人よりマシな所を伸ばして行けば、劣等感は誰にでもあるので、受け入れれば自分が楽になります。この世に完璧な人が一人いたら、後は存在する理由すらなくなるからです。
私のPCの向こうにいるあなたへ 劣等感がありますか? ネオコンサルの橘佑稀です。
完璧はダメ!宇宙の法則です。
もし、完璧な人が一人いれば全ての事がパーフェクトに出来ますので、他の大勢は要らなくなります。
ビルの建築もご飯炊きも、ITだってAIさんは不必要になるでしょう。
でも、そんな人って面白いのでしょうか。全てを完璧に出来る人がいたら一人で地球だって回せて行けますよね。
完璧な人って自由自在だと思うかも知れませんが、只の貧乏性でつまらないのじゃないかなと思います。
やはり、宇宙の法則でしょう。駄目人間やデキル人が、いて助け合ってこその地球です。
完璧な人が存在しない理由!!!
地球に一人ぼっちって、誰とも会話できずに交流もないので気が狂ってしまいそうです。
私は出来損ないだから、どこかの惑星に吹っ飛ばされそうですね。あなたもそう思いませんか。
大体、他人と比較するのって、生きて行く自信をさえも無くしてしまいそうです。私は私、あなたは、あなたらしいから良いのであって、無理をすれば全てが崩壊してしまいますよね。
完璧な人って失敗ってないのだろうか。私は、失敗だらけですが。
完璧であったら地球に住めないのかも知れませんね。
完璧主義者は嫌われる!
完璧主義者は全部の負担を背負ってなんて、聞こえはいいけど魅力がなさそう。
おっちょこちょいだったり、間が抜けてるいる人の方が一緒にいて居心地が良さそうです。
完璧な人がもし、いたら窮屈でチエックばかりされて息苦しいです。
今、全地球の人類は77億人以上いるそうですが、それだけいても変なとこだらけだから良いのかも知れませんね。
しかし、確かに優秀で、頭のキレる方がいるのも事実ですが。どこかが秀でている分、欠点だって愛嬌に見えてしまいます。
どんな人でも劣等感をもっている???
天才的な人、努力をする人、誰かの役に立つ人、ありとあらゆる個性を持った人達が存在します。
中には足を引っ張る人もいれば、極悪人や人間臭い人、涙もろい人情的な人。
数数えられない程の人達で溢れ返っています。
例え、天才的な頭脳の持ち主でさえも劣等感は何かしら持ち合わせていますし、イケメンでも美女でも同様です。
何にも欠点のない人はいません。
だからこそ、この小さな惑星である地球に生まれて来たのかもしれませんね。
どこかが人並み以上に優れていて、何かしらが人並み以下が人間です。
劣等感は、克服する事なく認めるだけで良い!!!
無理に直す必要もありません。
そんな事に無駄な時間を費やす時間はありません。何故なら、誰にでも劣等感はあるからです。
しかし、「お前の為に言ってるんだ」「あなたの将来を思って」と時に言う人がいます。
特に幼少期から植え付けられた劣等感程、迷惑なものはありません。
両親の場合は、親が未熟なのです。それを愛だと勘違いしているのですから性質が悪いです。
言い換えれば、子供は餌食にされてしまいます。
そんな子供ほど素直で純粋な子が多いのです。
こんな職場や上司とは決別した方が良い?!
社会人になり、お前の為に、あなたの為にと職場や教育現場でも見かけますが一見、自分の事を思って言ってくれていると解釈すると、少しの劣等感が倍、倍ゲームのように増産されて、塊のようになって行く事があります。
「もっと、丸くなれ!」「もっと、勉強しろ!」「そこだけ直せば、後は良いのにね!」
誰でも苦手なものは、あるのです。
まるで、劣等感=欠点を指摘して傷口に塩を塗るような事を上記の言葉を発しながら指摘する人は、あなたが持っている劣等感を潜在意識まで、刷り込むような始末の悪いヤカラです。
こんな人とは、キッパリと決別した方が賢明です。
二言目にお為ごかしをする相手は最低、最悪。
何故なら、その相手も劣等感の塊だからです。劣等感を逆手に取って、あなたにお為ごかしをして、自分が優越感に浸りたいからです。
特に気弱な人や生真面目な人がターゲットになります。
自分の劣等感を隠して、優越感を得ようと下の者に逆切れする、威張る、傲慢な相手は最低な人です。
すぐさま、縁を切った方が良いです。
例え、友達、夫婦や職場の上司であろうが、ろくでもない人ですから、あなたを犠牲にして日頃のうっぷんを晴らしているだけですよ。
特に医者や教師、経営者に多いタイプです。弱みに付け込むようなやり方は、劣等感をぶつけて勝ち誇るような人間モドキです。即効、距離を置くか決別すべきです。
最後に一言
劣等感は、認めるだけで気が楽になります。
ほんのちょっとだけでも、人より得意な事や上手に出来る事を伸ばして行きましょう。
本人は意識していない所に案外と隠されていますよ。
欠点だらけの人間なんていませんから、劣等感に目を向けないで「こんな事が?」と思える事が人から見れば、長所になるのです。
是非、発見して活かして上げて下さい。
今のあなたにピッタリの人気記事はコレです!
橘佑稀ってどんな人?こんな人です!
あなたと又、お会いしましょう!