自分の使命の見つけ方は 今を幸せに生きるために必要不可欠!
あなたの使命の見つけ方が分かりましたか?こんなにカオス化した現代だから、今を幸せに生きるためには、使命が必要不可欠なのです。何故って、自分の使命が見つけ方が分かれば自信が湧いて、目の前の今を幸せに生きる事ができ、毎日が光り輝くからです。どんな人でもこの地球に存在する以上、使命を持たずに誕生して来ることは、ありません。今を幸せに生きるためにも、今まで漠然としていた、何のために生きているのかの意味も、これから何をしなければいけないのかも、はっきりと見えて来ます。あなたに取って、必要不可欠な使命の見つけ方をお教えします。
私のPCの向こうにいるあなたへ どう思いますか? ネオコンサルの橘佑稀です。
必要不可欠な使命とは何ぞや?
使命とは、命を使うと書きます。あなたは、命を使って生きていますか?日々だらだらと今日が良ければいい、今さえ良ければいいと惰性で生きていませんか?人間は、日々進化をしなければ生き甲斐を感じられないように作られています。
天然記念物 芝東照宮(しばとうしょうぐう)よりお借りしました。
神社のご神木これが、まさに使命そのものだ!
例えば、神社の境内に樹齢300年のご神木がありますが、その木は生きていますよね。生きているからこそ、下から見れば窪みや傷や曲がりくねった枝で只の老木にしか見えませんが、それでも毎年、新緑の頃には若葉を見事に付けてくれます。
そして、夏には私達の木陰となって暑い最中に一時の癒しを頂けます。そこに命の息吹を感じさせられますね。
江戸時代には、飛脚が手ぬぐいで汗をぬぐいながら、立ち止まって一服の清涼感を感じ、又、昭和では、恋人同士の逢瀬の場所だったのかもしれません。
お蔭様と言うのはここから来ている
種々様々な人達に涼を与え、場所を惜しげもなく貸してくれました。台風や嵐にあっても根が深く太く、広く、しっかりとびくともしないで大地に立っている。これが、ご神木です。
命そのものです。まさに命を使ってそこに立っている、それだけでいいのです。
ちなみに「お蔭様で」と言う言葉はここから来ています。自然界にあるどんなものでも意識を持って存在していると私は感じています。
そう考えたら木漏れ日でさえ愛おしく見えてきませんか?これが使命です。そんじょそこらの弱っちぃ木にはそんな事は出来ません。
生き方そのものが使命である
使命とは、生き方そのものであり、その生き方が人々に感動をもたらし、勇気を与えるものであると私は常々考えています。
大それたことじゃなくても、どんな小さな事でも良いのです。町工場で油まみれになりながらネジを作っている職人さんでも、夜明け前からせっせとパンを焼いているパン屋さんでも・・・。必要とされているからこそ存在感があるのです。
使命感を持った天職とは?
私は、これこそがプロだと思います。あなたはそう思いませんか?彼らが使命感を感じているかどうかは分かりませんが、少なくとも「俺がネジを作らなきゃ、車が動かねぇ」「わしがパンを焼かなきゃ給食を食べる子供達が困るだろう」誰かの為に自分が存在する。
こう言う方達に私が「まさに天職ですね?」と質問したら、必ず「天職かどうか分からないけど、好きだからやってるよ」って返ってきます。
これは、使命と言うよりも「“使命感を持った天職”」ですね。いや、それが悪いと言っているのではありません。実に立派で尊敬に値する方達です。
使命だと感じていない使命もある
そこから始まって、社会のためや世の中のためとなって行くのです。
もしかしたら、ここを読んでいるあなたが今、ここに存在すると言う事は、すでに使命を持ってその事を毎日やっているのかもしれません。只、使命だと感じてないだけです。
最後に一言
使命は必ず、あなたの足元にあります。まず、探してみましょう。
ヒントは、それが無くなった時にどう感じるか?です。勿論、仕事が無くなるのですから「食えない」これは、当たり前のことです。
私が言っているのは、心の喪失感や欠乏感の事を指しています。あなたは今、重大な局面に立たされています。
再度、真剣に考えて見て下さい。「たった一度のあなたの人生です」
使命と言うのは一言で済ませられることでは、ありませんので時折触れて、深堀をして行きたいと思っています。お楽しみに!
使命の見つけ方のヒントは、潜在能力を開花させ開発する古神道の鎮魂!
又、あなたとお会いしましょう。