孤独に勝つ方法は?たった1ケ受け止める覚悟をするだけだ!
果たして孤独に勝つ方法ってあるのでしょうか?はっきり言ってありません。それは、勝った負けたではないからです。もしあるとすればたった一つです。それは、孤独を受け止めることです。ただし、受け止める覚悟が一番肝心です。例え、現状が絶望的な孤独であっても覚悟さえあれば、成功の大きな一因となり得ます。孤独はそこにあっても認識しない限り存在しませんので、怯える必要はありません。
私のPCの向こうにいるあなたへ 覚悟は出来ましたか? ネオコンサルの橘佑稀です。
一点集中するには、孤独でなければできない
もの事を成しえるには、孤独な時間が必須条件です。なぜなら集中しなければならないからです。あなたは、小学校の理科の時間に画用紙に丸を書いてそれを真っ黒に塗りつぶして、虫メガネを当て太陽の光でじりじりと焦がす実験をしましたよね。あれです。あの要領で一点集中をするのです。
感情に流されて孤独な時間を垂れ流しにしていませんか?
気が散っていたらどんな事でも成功はできません。それには、一人でいる時間がとても貴重なのです。その一時を暇だ、寂しいと感情に流されていませんか?
人間は何かをしようとする時には、内省する時間がもっとも大切だと思います。外にあることは、内にあることだからです。つまり、自分の中にアイデアやクリエイティブな事が隠されているのです。それを発見、発掘するのです。
孤独な時間は潜在能力さえも開発できる
脳の中には、どんな人でも潜在能力があります。その能力を生かすも殺すもあなた次第なのです。それには孤独は持ってこいの至福な時間と言えるでしょう。と言うよりも孤独でないと出来ません。
寂しさを埋めるだけに、他人と時間を共有する洗脳を捨ててしまえ
それを他人は、”お宅”と呼ぶかも知れませんが、どう言われようが、どうでも良いことなんです。孤独な時間を他人と共有しようと思うから、ぼっちだ、お一人様だと批判的になるのです。孤独をまるで悪いことのように捉えて、迫害しようとしているだけなんです。
そんな批判的な人だって孤独な時間をのべんだらりと寂しさにかまけて持てあましていますよ。いつも、誰かが付き切りではありませんから。
自縄自縛にしているのは自分自身である
あなたは、孤独を敵に回していませんか?敵視すればするほど分厚い壁が存在することになってしまうのです。まるで、囚人が檻に入れられたように自由を失くしてしまって、縛り付けられたようにがんじがらめにしているのは、あなた自身ですよ。
孤独を受け止めて、その時間を生かして行くことです。人生は長いようで短いです。たった一度の自分の人生をあなたのために活かして使いましょう。
最後に一言
孤独を潔く受け止めて、たった、一つ覚悟をするだけです。どんな事でも何かを生み出す作業は苦しみを伴ないます。しかし、完成した喜びは例えようがありません。それに、どんな人でも孤独感を味合わない人はいません。むしろ忙しい人程、一人になりたいと孤独に憧れているものです。要はあなたの覚悟一つです。その覚悟だけで、あなたが作った壁は音を立てて崩れ去ります。
こちらの記事も参考にして下さいね。
覚悟は万全ですね、又、あなたとお会いしましょう。